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卒業論文でインタビュー調査をスムーズにする方法
早め早めに行動を
卒論のインタビュー調査をするときに、必要なことは
- どんなアンケートが欲しいか考えること
- 考えた結果、必要なアンケートの質問を考えること
- 実際にそのアンケートをすること
- 結果を集計すること
です。
これはアンケート調査の場合でも変わりませんが、
アンケート調査にくらべ、インタビュー調査の方が「人間味」が要求される印象です。
私は正直いってコミュニケーションは得意ではないので、
これはもともとしませんでした
（し、私のテーマにおいて必要ではなかったです）。
まず、自分がインタビューしたい人を見つけ、
何らかの形でコンタクトを取ります。
この時、
卒論提出期限ギリギリ（12月など）になると、インタビューに応じてくれません！
他の大学生もインタビューに殺到するからです。
だから、
早め早めに「インタビューしたい人」と知り合いになっておきましょう。
聞きたいことは明確に
インタビュー調査では
「何をききたいのか？」
を明確にした方がいいと思います。
あらかじめ、メールなどで質問項目を送っておくと、答えやすいと思います。
また、失礼の無いようにしましょう。
私の個人的経験ですが、インタビューのような報酬の発生しない仕事は、
一度遅刻したりすると二度と応じてくれません。
（少なくとも、私は応じないことにしています。）
質問事項を明確にした上で、
色々聞いてみて下さい！
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